特に今回のアカウントの場合、私は顔を晒しているので未然に防げて良かったなと思っています。

本名はFB見ればわかるのですが、顔を晒すのはそれなりの覚悟をしています。

システム屋でネットで顔を晒す怖さを見てきました。

一度晒したら元には戻せません。

しかし、それを敢えて私はやっています。


それは、今から、そして今後関わる方達への安心感を持って頂く為です。

イケメンであるかどうかは問題出はありません^^;;

ああ、コイツがこの本を書いているのかと思ってもらうだけです。 

電子書籍の購入はお互いに見えません。
サイン会もするわけでなし。
まして握手会や総選挙なんぞするわけがありません。 



これは、実話ですが。

着うたサイトを立ち上げた時、嫌がらせを受けました。
社内でもありましたけど、社外です。


ウチの庭にネズミが何匹も放り込まれました。
そして同じ時期に上司の家にも同じ事がありました。

これは偶然とは言えません。

今まで出た事どころか道にいるのも見た事がないのに急に何匹も出るわけがありません。

プレスリリースを見れば、社名と担当者名が掲載されています。
そこから住所を探るなんて簡単な事です。
何なら尾行をすれば済む話でもあります。

結局、犯人はわかりません。
社外の嫌がらせが濃いのではないかと言うだけです。

社内でもイジメは受けていましたが、それは社内だけでした。

私は憶測で物を言う方ではありませんが、上司と私の直感が一致しました。



業界的にそうなのか？と言えば、イエスの業界です。

どこかの団体や大きな後ろ盾がないと厳しい世界でした。

初対面の方には「おたく、どこ系？」と聞かれる事がよくありました。

バカバカしいと思うかもしれませんが、バカバカしい世界なのです。


つい昔話になりましたが、顔や名前を晒すと言うのは想像以上に危険な行為です。


そうまでして私は顔を晒していますので、不逞の輩が安易な気持ちで攻撃してくるのはけしからん事です。

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KDP作家　加藤 一友

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